ときどき人類を救ってます

インフルエンザが流行っています。
報道によると過去最高とか。

感染症が世界的に流行することをパンデミックというそうですが、
私はあるボードゲームを連想してしまいます。

ゲームのタイトルはそのまんま「パンデミック」

世界の大都市に感染症が発生し、
それを阻止するという内容です。

通常のゲームのようにプレイヤー同士の勝ち負けがあるのではなく、プレイヤーが協力しあって状況に対処するというもの。
戦いの図式は「人類VS感染症」です。
ゲーム盤は世界地図。プレイヤーのゴールは、全4種類の感染症に対するはワクチンを開発することです。
負けとはつまり、感染症の拡大を阻止できずに人類が絶滅するということです。

このボードゲームを去年の12月に購入しました。
プレイヤー同士の勝ち負けがなければ子供も楽しめるだろうという目論見です。

「よし! 人類を救おうか」といっては娘(小2)とプレイし、
時々勝ったり、時々負けたり。

うかうかしてると、世界のあちこちで感染症が発生し、
いくら処理しても解決しないという泥沼に陥ります。
これがまたスリリングです。
パンデミックが発生すると「どかーん!」といって、
「うおー」とか「あぶなかった!」とか大騒ぎです。
気分を盛り上げるためにジュラシック・ワールドのBGMを流したら、
妻が冷ややかに見てましたっけ。

よくできたボードゲームなのでオススメです。

—————-キリトリセン—————-

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