左利き

コンテンツサービス事業部の後藤です。

我が家では普通に使われていた用語ですが、「左利き」の別の意味をご存知でしょうか? 江戸時代の言葉遊びから来ている用語ですが、「呑兵衛」を表します。元々彫り物や板金に使う「ノミ・鑿」を持つ手が左で、槌を持つ手が右(一般的に右利きが多かったということですね)ということで右手を「打つ手=打ち手」左手を「鑿を持つ手=鑿手」ということから「鑿手→呑み手」=呑兵衛という意味で使われるようになったそうです。

あなたはどっちの手で持ちますか?

後藤の家系は実際の左利きが多いのですが、私は右利きです。まぁ、あちらの意味では左利きですが・・(笑)こうしてみるとやはり友人にはあちらの左利きが多いですね。両利きだと「呑む、打つ」両方で、これでは身上を潰してしまいますね。打つよりは呑む方が安全でしょう。適量を守って、時々休んで、末永く「左利き」でいたいものです。

この「左利き」を最初に聞いた時は「箸を持つ手とお猪口を持つ手」と思いましたが、もっと深くて洒落た意味が隠されていたんですね。江戸言葉はなかなか面白いです。

注ぐ手は利き腕、飲むのは逆の手、が普通?

白洲次郎氏が病院で利き腕を訊かれたとき「右利きですが、夜は左利きです」という回答をしたそうです。粋でカッコいいですね。(といっても今では誰にも通じないシャレかもしれませんが・・)是非私も使わしていただきましょう!でも使う機会があるかなぁ・・? あ、採血の時に訊かれるかもしれない!健康診断が楽しみになります。(笑)

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