マスクが服装に代わる時代?

コンテンツサービス事業部の後藤です。ここ一年以上マスクを着けていることが常識のようになってきましたが、やがて服装と同じ扱いになることを空想しています。

かつて、人類は服を着ませんでした。寒い時は毛皮をまとったりしてたでしょうが、現代の服装とは違いますね。やがて暑さ寒さをしのぐという目的から離れて、ファッションというものになり、自己表現の手段としての服装が一般化してきています。同時に服を着ていないと逮捕されてしまいます。今マスクは強制ではなく、協力要請程度の内容ですが、やがて法律が作られて、ファッショナブルマスクが浸透し、ナウなヤングは流行りのマスクを身に着けるようになり、マスクを着けていないとわいせつ物陳列罪で逮捕!なんてことになるとか・・・鼻柱まではセーフ、鼻の頭が出てたらアウト!とか・・・(笑)クレイジーな空想ですが、誰かが法律を作って、可決されたりしたら現実になります。まぁ、そうなったら真夏用の涼感マスクなんていうのも開発されるのでしょうねぇ。

まだ違法ではないので、外を歩くときはできるだけ外すようにしていますが、これからのシーズン、熱中症の引き金になりうるマスクの着用義務についてはその効果の科学的な説明が絶対に必要だと思います。「なんとなくよさそうだし、みんながしてるから」ぐらいで熱中症にさせられては堪りませんからね。

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