アマゾンプライムと鬼滅の刃

コンテンツサービス事業部の後藤です。

先日遅まきながら(本当に!)アマゾンプライムというのに登録しました。すると30日間無料でなんでも見放題になったので、こりゃまた遅ればせながら(全く!)「鬼滅の刃」というアニメを見始めました。このテーマ曲「紅蓮華」は演奏したことあるのですが、アニメは見たことありませんでした。世間では随分と話題になっていましたね。

鬼滅の刃

そこで思ったことは、まず「心象の説明(独白)が多い」ということですね。状況や原因の説明が多い。これは過去の出来事が今につながっている状況設定がかなり複雑である事が理由と思います。音だけでも内容が分かる感じです。まぁ、昔のアニメ(TVマンガ)はシンプルなストーリーが多かったですもんね。といっても「巨人の星」(古い!)では一球投げて、打席に届くまでに2話、なんてこともありましたから、結構昔も回想シーンが多かったのかもしれませんね。 それからもう一つは「残虐シーンが多い」ということです。その昔、バイオハザード等はグロなシーンが多いため18禁とか15禁とかありましたが、今は緩くなっているのでしょうか?純情な私は、寝しなに見たところこわーい夢を見ました!(笑)

ワザを出すときに叫ぶのは昔からの伝統で、これは継承されていますね。デビルマンの「デビルビーーーーーム!!」と同じ感じのアレです。久々に聴いた声優さんの叫び声はやはり迫力が違います。声だけで、こう、テンションが上がりますね。こちらも血沸き肉躍る気分になります。(笑)

デビルビーーーーーム!これでしょー!

それにしても背景や人物の動きはすごいですね。ディズニーが柔らかさだとすると、鬼滅は鋭さという感じでしょうか。目が回るほどです。まだ始まったばかりですが、なかなか面白く、ややハマりそうな予感があります。ただ、登場人物が多くて、名前が覚えられないところに短期記憶の衰えと哀しみを感じます。(笑)

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