憧れのジョンをやる

コンテンツサービス事業部の後藤です。先日本当に久しぶりにビートルセッションに参加してきました。時節柄人数制限はありましたが、まぁ、ビールを飲みながらの楽しいセッションになりました。

このセッションはビートル縛りで、事前に楽器担当者がそれぞれの楽器で2~4名ぐらい決まります。その中で、主催者が選曲と担当を決めてスプレッドシートで共有します。各自が担当楽曲を稽古して、本番一発で合わせる、という流れです。50曲ぐらいやります。この仕組み自体もこの時代だからこそできるやり方ですよね。昔だったらと考えると・・・恐ろしくなります。(笑)

私はベースなので、基本的にポールポジション(?)ですが、実際キーが高いものばかりで辛いのです。本当はジョンのパートを歌いたい・・でもベースでジョンのパートを歌うのは歌いづらいんです。これは不思議ですが、歌いながら作られたベースラインなんでしょうね。ポールパートに合ったラインなので、やっぱり辛いキーで歌わざるを得ません。

このセッションの良いところ(緩いところ)は普段の担当楽器でなくてもやらせてくれるところです。なのでここ何回かはギターを持ってジョンのパートをやらせてもらっています。うーん、気分が良い!憧れのジョンの曲をシャウトできるのですから。しかも今回はなんとスタンドボーカルもやらせてもらいました。(笑)スタンドボーカルは手持無沙汰で苦手ですが、ドアーズのジム・モリソンを意識して(!)The Long and Winding RoadとLady Madonnaを歌いました。途中で火の回りで踊るインディアンダンス付の大サービスです(笑)こんなこともできるセッション、来年も通常営業で開催されると嬉しいです。

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