満員電車の取り組み

コンテンツサービス事業部の前田です。
毎朝通勤で満員電車に乗っていると、面白い場面にでくわすことがあります。

先日、ドアの前に仁王立ちしている若者がいました。

流れに逆らい、ふんばっていました。

降りる乗客たちが彼の背中にドスドスあたっても、
彼は腕を組んで踏みとどまります。
かろうじてやりすごしたあと、
今度は、前方からわーっと人が乗り込んできました。

彼はうしろによろめきつつ、なんとか踏みとどまります。
これは苦しそうだな、がんばれ、と私が思っていると、
案の定、最後は寄り切られて土俵際から押し出されてしまいました。
この場合の土俵というのは、立ち位置から離れることです。

良い取り組みでした。

弊社HPもよろしくお願い致します!

→ 技術翻訳ならコンテックス!

4.5月のお得なキャンペーン実施中! ↓

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)