夢中になれるもの

コンテンツサービス事業部の人見です。
昨日あまりにも前髪が伸びていたので目に入ったハサミでセルフカットをしたのですが、
何となく切り過ぎた感があります…何事も勢いでやるのはリスキーですね…
さて、先程昼休みに弊社の営業後藤にこんなことを聞かれました。

「人見さんは舞台の話で1日会話が続くの?」

きっかけは私が昨日友人と恒例のアフタヌーンティーに行ったと言う話題。
綺麗なホテルでお洒落なティータイムをしても話題は変わらずなんですよねと言った私に、
後藤が問いかけたのがこのセリフ。

(ちなみに昨日訪れたのは竹芝駅にあるインターコンチネンタル東京ベイのNYラウンジです*
ラグジュアリーな空間で贅沢なティータイムを楽しみました!)

思い返せば確かに…ここ最近の友人との話題と言えば、やれ来月の舞台のスケジュールだとか物販のラインナップだとかはたまた座席がどこだったとかほぼ9割が舞台の話。
当人たちからすれば何てことない話題も、同じ趣味を持たない人からすれば何をそんなに話すことがあるのかと不思議に思うのも当然のことです。
昨日はティータイムの後に服を買いに出掛けていたのですが、
舞台に行くための服を買いに行ったのでショッピング中の会話も舞台の事ばかり。
約半日一緒にいて舞台に関係ない話を何かしたかと思い返してみても思い出せないのです…。
ずっと実のある話をしていたわけではありませんが、こうして会話の中で舞台や俳優に関する情報を収集し、如何に次に来るべき公演に備えているか(時間、資金、抽選など)で、実際に当日の楽しさや公演に行けるかが変わるのですから当人たちは大真面目なのです。それはさながら情報戦争。
実は無意識に趣味の中で情報収集スキルや営業スキルを磨けているのでしょうか?笑
(下手すると仕事の時よりも頭を使っている時もあるかもしれません…笑)

皆さんには時間を忘れてずっと話していられる話題はありますか?
趣味のこと、好きな人のこと、仕事のこと…
時間を忘れて話せるほどに夢中になれるものがあるのは、実は幸せなことなのかもしれませんね✨

—————-キリトリセン—————-

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