山歩きでダニ騒動

コンテンツサービス事業部の後藤です。

先日ここに少し書きましたが、近所の山へ散歩に行って、我が家のアイドル カエデちゃんがマダニを連れてきたお話です。

山の中を散策するコースは、昔コリーのリバーと歩いたときは1時間程度でしたが、パピヨンのカエデちゃんだと2時間近くかかります。足の長さが違いますね。

どちらも毛足が長いので、山に行くときは要注意です。リバーも時々マダニを持ち帰っていましたが、フロントラインというマダニ防止剤を使っていたのでほとんど事件にはなりませんでした。今回、フロントラインを使っていなかったカエデちゃんは、帰宅後も特に変わった様子はなかったのですが、散歩の数日後にたまたまトリミングに連れていくと、獣医さんに「瞼の上に(!)マダニがいるので薬を使いました。数日で取れると思いますが、絶対に引っ張ったりして取らないでください。」と言われました。えええっ!!よく見ると確かに目の上に小さな黒いものが・・・これは鬱陶しそうです。でも本人は特に気にする様子もありません。。大丈夫なんすか・・??

果たして数日後には黒い点は消えていました。どこかに落ちたのでしょう。ソファーや布団でないことを祈りつつ、まずはホッと胸をなでおろしました。

マダニは人にも付くらしく、病気の媒介もするようなので要注意です。2㎜ぐらいのヤツが血を吸うとブドウのように膨らんで、それはそれは奇怪な様相です。ここで気を付けなければいけないのは、大きく育って(?)摘まめるからといって、引っ張って取ってはいけない、ということです。牙が皮膚に残り、そこから病気に感染する心配があるそうです。

今はダニ予防の薬を使っているので大丈夫だとは思いますが、やはり毛足の長い種類の山歩きは要注意ですね。でもお山のお散歩大好きなんだよなぁ~カエデちゃん・・また行こうね!

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