『友達の甥っ子』

コンテンツサービス事業部の有住です。

田舎に住む友達の広い土地で、GWにBBQをしました。

肉からキノコのホイル焼きへと移行し出した頃に、元気な6歳の男の子が野球のグローブを片手に混じりたそうにやってくるではありませんか。

野球好きの私としては見過ごせません。「よし、お兄さんとキャッチボールをしよう」と言ったのがゴングでした。

遊び相手に飢えていたのでしょう。彼は6歳児とは思えない剛速球を私の素手に叩き込みまくり、そしてやけに再現度の高いプロ野球選手のモノマネ大会が始まりました。

6歳児のパワフルさをすっかりナメきっていた私は、友達の姉に1時間やそこらでバトンタッチ。見慣れない子だったので誰だったのかと後で聞いたら友達の姉の二番目の子だったらしく、5年前に赤ちゃんだった頃からもうこんなに大きくなったのかと時の流れの速さを実感しました。

すごいぜ6歳児。すごいぜ時間。

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