動画の時代

コンテンツサービス事業部の後藤です。ニュースレターのコラムにも書きましたが、今は動画の時代ですね。聞き流しの動画(画像は関係ない)もたくさんあり、ラジオとテレビが一緒になって、基本的に無料で、コンテンツはある意味無限にある・・という凄い状況です。中にはクラブハウスという双方向性のラジオ生中継ができるアプリもあります。昔のラジオは視聴者からの投稿はがきを読んで、それにコメントをしたり、電話をかけて話をしたり、でしたが、今は視聴者がいきなり乱入してコメントできたりしてしまうわけです。

確かにイメージの伝達を考えると、現物を稼働させているのを見るのが一番解り易いと思います。その点、言葉はそれぞれが大体複数の意味を持ち、人それぞれで捉え方が異なることもあります。イメージを文字で伝えるのが一番難しいでしょうね。特許明細書は特に厳しく、文書内で使われる言葉の意味を1つに規定して訳出します。紛らわしさをなくすためですが、曖昧さを除いた日本語はとても読みにくいものになります。何度も読み直さないと(読み直しても)解らない文章がたくさんあります。(笑)

次の段階として、言葉をメロディに乗せて歌にするとより伝わりやすくなります。ラジオとレコードの時代のジョン・レノン先生の名言です。「話し合いはコミュニケーションの最も遅い手段だ。音楽の方がずっと良い」イメージの伝達方法は変化しています(進化かどうかはわかりません)今は人間の感覚の8割を占める視覚を利用する伝達方法になってきています。次のステップはもうテレパシーでしょうねぇ!(笑)それまでにはまだ時間がかかりそうですので、今流行りの、動画を利用して広告宣伝や講習を行う手法のお手伝いに力を入れていこうと考えております。

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