コンテンツサービス事業部の後藤です。 最近うちのゲーム依存症がPS4のサバイバルゲームを始めました。これはネット対戦型のゲームで、最後の一人になるまで見ず知らずの相手と殺し合いをするというなんとも恐ろしいゲームらしいです。
先日このゲームをやっているところへ通りかかりました。なんと、ヘッドセットでボイスチャットをしながらプレイしています。どうやら友達と部屋を作って、会話をしながらやっているようです。すごい時代になりました。時空を超えて、アバターに仮想’(仮装)した友人と電脳空間でおしゃべりしながら遊べるのですから・・・本来男の子は一緒に遊んでいても勝手に別々のこと(プラモ作りと絵描きなど）をしていることが多かったものです。野球などはみんなでやっていましたが、家の中で遊ぶときは結構バラバラなことを同じ空間でやっていました。果たして、現代のガキどもはどうでしょう？
やはり同じです。チャットで会話をしながら、我が家の依存症はせっせと資材を集めて馬鹿でかい滑り台を作っていますし、それを横からショットガンで撃つ友達もいるし、離れたところで車を乗り回している友人もいます。別のところでも滑り台を作っていました。撃たれてやられると空から同じ場所に落ちてきて復活するのですが、やられた本人も特に気にも留めずにチャットしながらまた滑り台を作っています。何とも平和なサバイバルゲームで、少しほっこりとしました。(笑)
最近ではそのままの使い方ではなく、バグを利用して何か特殊なことをするテクニックもネットの投稿であっという間に広がります。誰もが動画を見てやり方を覚えて、真似しています。電脳にどっぷり浸かった生活はどうかと思いますが、情報の仕入れ方、利用法などを学習する場にもなっているようですね。とりあえず、平和な遊び方をしているのを見て少し安心しました。
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