通訳でのプチハプニング

コンテンツサービス事業部の前田です。
通訳の現場ではハプニングが起こりがちです。

昨夜と今朝、通訳者といっしょに現場入りしました。

昨夜はスカイプでの商談でハウリングが発生。
ヘッドホンを使用しないでオープンにしたため、
音声をマイクがひろってしまったようです。

他のPCの音声とマイクをOFFにしたものの、
完全に防ぐことはできませんでした。

さて今朝は、外国人のかたがスピーチ用原稿を持ってないというハプニングが発生。
直前に発覚したため、コピーを取る時間がありませんでした。
通訳者が自分のために持ってきた英語版原稿があったので、それを外国人に渡しました。

そうなると通訳者は英文原稿なしになってしまいます。

私はデータで持っていたので、PCで表示し、それを見てもらうことにしました。
通訳者は指定のイスに座ってヒザの上にPCを乗せて出番を待ちました。

ところが、いざスピーチが始まると、ステージに移動することに。
結果的に日本語だけの原稿を持ってのスピーチ対応となりました。

という感じで、いつもなんらかのハプニングが発生します。

技術翻訳はコンテックス

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