この週末、この事務所がある相模原あたりは寒かったです。私はセーターにパーカーという格好で、本当に5月末??というような服装でした。温暖化って言われている割には、結構このところ寒いですよね。本当に夏になるのかしら・・・。

日経新聞に目を通していると、こんな記事がありました。

太陽の活動弱まる? 黒点周期から目離せず
「極小期」訪れる兆し

太陽の活動がここ数十年に渡って弱まる可能性が、科学者から指摘されているということで、様々に影響が出てくることが予測されると。太陽の黒点はほぼ11年周期で増減するのだそうですが、その周期をすぎても黒点が増えてきていないということで、太陽の活動が弱まっているという指摘が出ているそうです。しかしながら、温暖化の危機は去ったわけではないので、太陽の活動が活発になると、温暖化が一気に深刻化するのでは、というものでした。

太陽の活動が弱まっているという話は、以前から科学者の間では出ていた話題のようですが、今年のように6月になろうとしているのにこの寒さを体感すると、その話が現実味を増すような気がします。

今年はアイスランドの火山噴火もありましたし。今年はかつて無いほどの冷夏になるのかなと思ったり。暑がりの私には、涼しい夏は朗報ですが、長期的には喜んでいる場合ではないのかもしれません。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)