当社は6月末が期末でした。この不景気の中、お客様のご愛顧とラストスパートがかかっていた社員の皆さんのおかげで、何とか無事に終了することができました。

後処理の事務はこれからというところで、毎日さまざまな事務処理を続行中です。意外に時間がかかる・・。

そんな中でも、発想の転換や気づきを得られる<人との出会いと交流>の時間というのは欠かせません。

今日はお取引先のお客様と会食したのですが、物事の考え方や興味などは、はやり直接お話してわかることが多いなー、と実感しました。

最近ではテレビ電話も普及して、小規模な会議はそれで済ますことも多くなっています。当社でもスカイプは導入していて、よりリアルな遠隔コミュニケーションは格安に実現できる時代です。

しかし、人と対面しながらのコミュニケーションはやはり別格です。スクリーンを通じては得られない、人間同士の<電波の交流>のようなものがあると私は感じます。人との相性、うまが合うという表現を英語ではchemistryと表現しますが、まさに化学反応のようなものですね。

そして、食事とキャンドルというムーディーな空間は、chemistryを促進させるものなのかもしれません。

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