ダイナミックな聞き違え

コンテンツサービス事業部の前田です。

お客様訪問や電話で社名や自分の名前が名乗ったとき、うまく伝わらないことがあります。
社名の「コンテックス」が「コンテック」になったり、
前田と名乗ったのに「アイダ」となったり。

先日、かなりダイナミックな間違えが起こりました。
それはもはや聞き違えというレベルではありませんでした。

約束の時間の5分ほど前に訪問し、
受付の方に「コンテックスの前田と申します。本日13時から・・・」と伝えました。

すると、受付のお姉さんは受話器をとって、
「オリエンタルランドの前田様がお見え・・・」
といって、ハッと気が付いたようです。
「もう一度社名をよろしいでしょうか?」
私は社名をもう一度名乗りました。

一体、なにが起きたのかと思いました。
コンテックスという社名と、オリエンタルランドって、かぶっているのは「ン」だけ。
響きはちっとも似てないし、共通点はカタカナというぐらい。
まさか私のただずまいに、ミッキーマウス的な何かを感じ取ったのでしょうか。

きっと考えごとをしていたのでしょう。
ディズニーランドに行く計画を立てていたのかもしれません。

技術翻訳、通訳のコンテックスです

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)