神奈川県地方はお昼から雨という予報で、そのとおり雨が降ってきました。
梅雨を思わせるような蒸し暑さです。沖縄ではすでに台風1号が発生しているとか。

そういえば、降水確率など気象庁が発表する予報で、降水の適中率はどのぐらいなのかなと思い、気象庁のHPを見てみました。

やはり、同じようなことを考える方がいるのですね(笑)
統計データが発表されていました。
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/kensho/yohohyoka_top.html

これをみると、適中率は確かに上がっています。しかし、1985年からの統計による、過去5年の平均の改善(?)傾向は5%前後のようで、見方によって適中率はあまり向上していないのかも?

この「5%程度」がどれほどすごいことなのか、あるいはどれほど重要な意味を持つのか真に理解してはいません。

けれども、朝のニュースで「お昼ごろから雨」の予報があり、実際にお昼ごろからパラパラと雨が降ってきたので、お天気素人の私には適中率85%程度という数字は、精度が高いと感じられます。

でも、実際はどうなんでしょうかね?

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