シリコンバレーと日本をビジネスで行き来する知人から、「CESに一度行ってみたほうがいいよ」と言われていたこともあり、コロナも落ち着いた2024年1月にいってきました。

CESはもともと家電製品を主としたConsumer Electronics Showから始まり(今は、単にCESと呼ばれる)、第1回は1967年6月、ニューヨークで開催されており大変歴史ある展示会です。その後、展示会は米国の各所で行われたようですが、現在は毎年1月にラスベガス開催される最大級のイベントとなっています。

今年は、2024年1月09日 ~ 2024年1月12日の4日間行われましたが会場が広大で、10分置きに会場間をシャトルバスを走らせるほどでした。世界中から人が集まり、活況があふれていました。1日のみの滞在予定としていたので、関心あるエリアに絞って見学しました。

前回から、AIは注目すべきカテゴリーとしてCESで特に取り扱われるようになっているとのことで、さまざまな分野でスタートアップから大企業までAIについては外せない技術として取り扱っていました。

配布資料はほぼなく、カードにQRコードといったようなシンプルな資料がほとんどで、説明資料の電子化も当然のようになっています。

印象に残ったのは、自動車および産業車両のブースです。電気バッテリー搭載の車両+AI運転となるのですが、加えてドローンのように「飛行」機能が加わった車両の展示がありました。

夢のような乗り物への進化を感じさせる一方で、24時間365日休むことなく運転が可能なこうした車両が、人間の労働が過酷となりやすい資源採掘といった「刈り取り」を主とする分野に投入されたときはどのようになるのか。無人で黙々と暗闇でも資源採掘をする建機をイメージしたとき、怖さを感じてしまったのは私のみでしょうか。

そんなことを感じた、初めてのCES体験でした。

Venetianホテルの巨大な展示ホールで

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