あれよあれよという間に、怒涛のごとく流れる時間に巻き込まれ、すっかり疎遠になっていた友人とやっと再会。

当社の代表オフィスがある相模大野の駅前で、行政書士事務所を構える友人と夕食を囲みながら、久しぶりに放談会をしました。

数年前、この友人から翻訳依頼のメールをもらったことがキッカケで再会しました。お互いに、「見たことある名前だなあ」 と思いつつ、「まさか・・・」と思っていたところ、「ええっ?!」という展開に。正直、驚きました。

お互いの家は近かったものの別の高校に進学した上、私の家族が引っ越しをしたりしたので、中学卒業から会うことはありませんでした。20年以上もあっていない友人に再会するのは、突然のクラス会に出現するのと同じような緊張がありますよね(緊張する理由はまったくないのに、です)。いざ再会すると、お互いの質量の変化(!)はあったものの、本質はさほど変わらずで、ほっとしたりしていました。 

小学校・中学校のころというのは、まだ自己とか個性というものが生々しく、その人の本質そのものの状態なのかもしれません。その後、「社会性」という外套を着て、大人になっていくのだと思います。

そのころの友人のイメージは、<おとなしい>の一言。
しかし、いまや相模原で活躍する行政書士!頼もしい存在にグッと成長していたのでした。
同じ経営者としての悩みもあり、今後もプロとして、そして仲間として心からのアドバイスをくれるものと期待しています。

友人が再会した私をどう思ったか?
聞かないのが、大人のマナーではないかと・・・(笑)

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