ご縁をいただき、「100km歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路 2018」に参加して来ました。

地域おこしも兼ねたこのイベントで、ものごとの【基本】の大切さを痛感しました。

予備練習なく参加した私は、20キロ地点でダウン、リタイアです。情けないです。

一言でいうなら、【基本的な準備が足らない】のです。戦略といっても良いかもしれません。

自分の体調や体力はもとより、気温や服装、靴、歩き方、コースの予習、途中での休憩の取り方、心の整え方などなど、あげたらきりがありません。先輩参加者からの情報でコトに備えた【つもり】は、やはり【つもり】のままでした。要は一時が万事、ということです。思いがけず気温は低くて、日中で10度前後、午後からは雨。もちろん、年齢や性別を問わず、完歩した方も多くいらっしゃった。

甘い自分に、ピシャリと平手打ちを食らいました。

基本を忘れず、明るく前向きに、仕事にも取り組みます。

 

 

 

 

 

 

青い水が神秘的な神の子池@北海道斜里郡清里町

技術翻訳はコンテックス

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