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この月曜は翌日が祭日とあって、お休みの方が多かったのではないでしょうか?

当社は2カレンダー制で動いており、技術系の社員は当日は有給休暇奨励日、翻訳部の社員は通常の出勤日となっています。通常勤務日となっている部門がありますので、私は出勤です。

午後からは、旧友の行政書士さんからお誘いを受けて、高校1年生に向けた職業ガイダンスの講師をさせていただきました。

今後の社会人育成のために、当社が今できる社会貢献のひとつと考えたからです。

特定非営利活動法人 「きょういく応援団」
http://www.e-ouendan.org/

この法人にの活動に賛同する相模原の県立高校から、職業ガイダンスのご依頼があったとの事でした。依頼なさった学校は、昨今の就職の厳しさを非常に感じておられるので、「1年生から職業について意識して勉強してもらいたい」、という強いお考えをお持ちなのでしょう。

およそ20職種から講師を担当させる方が出席し、各人45分のクラスを2回受け持ちました。学生さんは興味がある職業2つに参加して、講師のお話を聞くというスタイルでした。

高校一年生といえば、今後の人生を考え始めるころであり、その人生を考えるに当たっては職業の選択も重要なポイントです。

また、日本の場合は人口が大幅に減少していくので、国内だけではなくもっと大きな視野で自分の職業を考えることが、いまどきの高校生には必要になってくると感じます。

翻訳・通訳業務に従事し、またそのような部門を持つ会社を経営していることから、「国際的な職業のひとつ」として、私の経験からの「翻訳・通訳のしごと」を、少し辛口な視点も含めてお話させていただきました。

そして、当の高校生たちはどうだったか。

強く頷きながら話を聞いている学生がいる一方、あらかじめ決められた項目について、レポートを提出するようにと学校から指示されていたせいか、既定のレポート紙に熱心に書き込みはしているものの、話が面白いのかそうではないのかもわからない表情の学生が多く、少し残念に思いました。

質問タイムになると、学生はうつむき加減になってしまい、クラスを担当する先生が質問くださって助け舟を出すという場面もありました。

クラスが終わると、質問したり、話しかけてきたりする学生もいるので、話に興味があることはわかるのですが、クラスという公的な場面で積極的に発言する力をつけることも、今後の職業選択のプロセスで大切な手段になると感じます。

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